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菊川市の紹介



 牧之原大茶園




牧之原大茶園は海抜約200m、遠く霊峰富士山を望み、北には南アルプスの支脈粟ケ岳を控えた5000haの広さを誇る東洋一の大茶園です。

牧之原の開拓は、大政奉還により武士の身分を失った士族250名余りとその家族達によって明治2年に始められました。

武士から農民への転身の中、計り知れない苦痛の連続の末現在の大茶園の礎を築いたと言われています。

5月の八十八夜の季節には、緑の絨毯を敷きつめたような色鮮やかなお茶の新芽が広がります。

ここで摘み採られた新芽は、豊かな香りと、まろやかでコクのある風味、ノンカロリーでヘルシーな深蒸し茶となります。

お茶にはカテキンをはじめ体のためになるすばらしい成分がいっぱいです。

菊川茶を楽しみながら健康な生活をどうぞ。

南アルプスの支脈、粟ヶ岳山麓を水源とする一級河川「菊川」の中流域に広がる菊川市。
市内各所には縄文・弥生時代からの遺跡をはじめ、東には、明治初頭の大規模開拓により形づくられた「日本一の大茶園」牧之原台地が広がり、「お茶のまち 菊川」としても広く知られています。
JR菊川駅、東名菊川ICの周辺及び市内南部を中心に市街地が広がり、先端技術をささえる様々な企業が多く進出して、菊川市は日々変わりつづけています。
そうしたなか、変わらぬ自然が静けさをたたえ、多くの史跡が変わらぬ時を刻んでいます。
人々の心をなごませる花々が、明るい笑顔と笑い声につつまれた公園が、市内のあちこちで響く祭り囃子が、心のゆとりと優しさをもたらしてくれます。

自然と人の優しさにあふれた菊川をぶらり散歩してみませんか。

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